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柴崎神社について
緑と自然に囲まれた我孫子市総鎮守柴崎神社
柴崎神社は、古老の伝説に日本武尊が、征途の安全と武運長久を祈願するため御幣立したというご由縁があり、天慶元年(938年)に創建されたとされています。祭神は、天御中主神が祀られています。柴崎神社境内には、本殿・幣殿・拝殿が建ち並んでいます。後に、平将門の祈願と崇敬が篤かわれています。明治4年(1862年)に妙見社の号を北星社と称し明治13年(1880年)に柴崎神社と改称されました。
巡る
「平将門」と柴崎神社
柴崎神社は平将門と縁の深い神社であり、かつては柴崎神社は祈願所であったと言われています。
実際に、将門公が没したのちに社運が傾いたとも言われており、その後500年かけて再建されています。
当神社は妙見信仰を汲む神社であり、また将門公も紋に「九曜紋」という点から、妙見信仰・柴崎神社・平将門にとても繋がりが濃い関係があります。
「御神亀」
柴崎神社の境内には、一般的な狛犬以外にも「御神亀」が奉られています。
妙見菩薩の北極星と四神霊獣で北に位置する「玄武」と関係があるとされていることが由縁とされております。
柴崎神社では、全国的に珍しい「狛亀」を拝むことができます。
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